アマゾンギフト券は換金性が高いので止まりやすい

書き込みの通りでアマゾンギフト券を大量に購入して現金化で即日止まって一括請求になった事例です。
最近はYahooのリスティング広告でも派手にアマゾンギフト券のクレジットカード現金化を宣伝していて簡単に換金できてしまうのが問題です。
なぜ決済時に自動検知で引っかかるかというと、金額の大小よりも購入したものが換金性が高いか?お金に換え易いかでカード会社は監視しているはずです。
換金性が高いというのは、具体的に言うと高額の家電製品や金券です。
これらで自動検知が働く理由は、利用規約に書いてあるからというのは表向きで、本当は犯罪を抑制するためだと思われます。
他人がカードを盗難したり大切な情報を盗んだりして換金しにくくするために、利用者保護のために常時監視しているセキュリティー機能なのです。
土日などに現金化即日を希望の人にとっては邪魔かも知れませんが、最悪を考えて一括請求されないための工夫が必要です。
一括請求は個人でした場合で業者を使えば安全なのか

当方も長く業界にいますが規約違反で現金化の違反で一括請求になったという厳格な話は実は聞いたことがないです。
あり得るとしたら個人か駅前の店舗でJRの回数券を何度も高額で非常識に購入したときくらいなのでしょう。
基本的には監視プログラムの自動検知なのでたぶん引っかかったとしてもフリーダイヤルの電話応対で即日に解除してくれるか、一度駄目になったのでカード再発行の手続きというその後の流れになるのではないでしょうか。
現金化即日の業者を利用して利用分を一括請求された過去の事例があるとしたら、もっと派手にネットの無料掲示板で拡散されているはずですが、危険ですと注意奮起しているのは業者本人の自作自演のような気がします。
業者を上手く利用することのメリットは、月に何千件も対応しているので危険な基準というのをカード会社ごとに熟知しているので任せるのに安全だということです。
お客様としてリピートしてもらいたいので、間違っても規約違反にならないように細心のアドバイスでお金に換えてくれます。
参照:MUFGカード個人会員規約 12条
不正と認めた場合は、カード利用の全部または一部の停止、会員資格の取消し、法的措置、その他必要な措置(以下「本件措置」といいます。)をとることができるものとします。
クレジットカード現金化の不正で一括請求されたら大事な個人信用情報にも傷が残る

現金化は基本的に割賦販売になるので一括請求のような金融事故を起こせばCICのクレジットカードの信用情報に記載されてしまう危険な可能性が高いです。
もしCICに一括請求があったことが異動として載ってしまうと、新たにクレジットカードを自分で発行する際に連続した7年間はマイナス要素となり作ることができないブラックの状態になることもあります。
実際に不正の内容が発行元にばれて個人の信用情報に載って苦労したという話はネット上の2ch掲示板にはないですが、キャッシングの借入や大手銀行の住宅ローンにも大きく影響する可能性はゼロではありません。
それだけ危険なリスクが大きいので現金化で取り返しのつかない大きな失敗しないように慎重を期する必要性があります。
一括請求は入金の後で解除される

上の投稿内容は6人の家族旅行で新幹線代金をカードで決済した際に不正と思われ一括請求された事例です。
クレジットカード現金化が目的ではないのに土日に自動検知に引っかかり電話対応したが当日に解除してくれなく、使った金額分を銀行振込したらOKになった実際のお話しです。
この話を聞いても、カード会社は現金化即日の手法が基本的に駄目というよりも泥棒の盗難による金銭的なスキミングなどの被害の拡大を抑えたいからアラートの検知があることが分かります。
何故ならもし第三者が換金目的に違法で利用した場合は補填はカード会社が全額しなければいけないからです。
現金化で一括請求されないためには、換金性が低い商品を扱う業者に依頼するのが安全なのです。
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